山下公園

日本で初めての臨海公園として山下公園が建設されたきっかけは1923年の関東大震災でした。街に山積みにされた瓦礫で海を埋め立て、1930年に開園。第二次世界大戦後の一時期接収されていましたが、1959年に変換され、再び市民の手にやました後援が戻ってきたのです。

イルミネーション

大桟橋(別名:メリケン波止場)に立ち寄る外国船が少なくなり、かつての貿易港としての姿は見られなくなりましたが、1961年の氷川丸の係留とマリンタワーの建設、世界各国の人形と出会える横浜人形の家の開館など、瞬く間に横浜の観光名所として注目されるようになりました。

横浜ベイブリッジの完成と共に、湾内クルー人も人気を呼び園内の桟橋からはひっきりなしに船が発着しています。休日になるとパフォーマンスがあちこちで行われ、家族連れやカップルが人垣を作っています。子供達には水遊びができる水の階段も人気でです。大きく広がる海と芝生のコントラスト、四季折々に咲く美しい花々が、和やかな風景に溶け込んでいます。

また、大桟橋にはヨーロッパやアメリカを中心とした客船が出入りし、クイーンエリザベス2世号など、豪華客船が顔を見せることもあります。待合室の大桟橋国際客船ターミナルは、右手にベイブリッジ、左手に赤レンガ倉庫を眺められるビュースポットしても有名です。

横浜港を望むようにに立つ10角形のマリンタワーは、地上106メートルの頂点に灯台があり、世界一高い灯台としてギネスブックに認定されています。2Fからエレベーターに乗れば、高さ100メートルの展望台まではわずか1分です。眼下には山下公園、遠方には房総半島や三浦半島まで望めます。