日本丸メモリアルパーク

みなとみらい21のシンボル施設である日本丸メモリアルパークは、港と海の博物館である横浜マリタイムミュージアムと帆船日本丸、公園が一体化された施設として整備されました。特に横浜マリタイムミュージアムは、クイーン軸の戦略的開発拠点として、横浜美術館やパシフィコ横浜と共に、他の施設に先駆けて整備されました。

みなとみらい21事業のカギとなった三菱重工業横浜造船所には、1号ドックと2号ドックがありましたが、1号ドックは横浜市の事業として設計協議が実施され、日本丸メモリアルパークとして整備されました。そして帆船に本丸が往年の勇士のまま繋留・保存されています。

「太平洋の白鳥」と呼ばれた日本丸の誘致は、横浜市が日本中の港湾都市と激しい誘致合戦を繰り広げ、市民の年新奈誘致署名運動が実を結んだものです。その後、1号ドックは、旧横浜船渠株式会社第1号ドックとして国の重要文化財に指定されました。

なお、2号ドックは横浜ランドマークタワーを建設する際にいったん解体されましたが、そのあと少し位置をずらして復元され、現在はドックヤードガーデンとして活用されています。